いまだに売れ続けているゲーミングスマホ2選

“今では、半導体不足が懸念されているため「リユーススマホ」と呼ばれる、中古として販売されているスマートフォンの人気が上がってきました。
その理由ですが、最新のスマートフォンは半導体不足が懸念されていることもあり、「価格が上がってきている」からです。たとえば、3年ほど前であれば10万円ほどでハイスペックなスマートフォンを購入できました・・・が、今では15万円前後もするケースが増えてきました。そこで今回は、ROG PhoneASUSのようなリユーススマホとしても人気で、コストパフォーマンスが高いスマートフォンとして評価されているモデルを案内していきます。
まず、ROG PhoneASUSのなにがすごいのかについてですが、ROG PhoneASUSは、「リフレッシュレート90Hz、応答速度1ms、snapdragon845」となりますので、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルを無理に購入してゲーミングスマホとして動作させるよりもお買い得です。しかもROG PhoneASUSに搭載されているsnapdragonはクロックアップさせた代物なので、ゲーミングスマホとしてハイスペックなスマートフォンを求めているユーザーであれば、ROG PhoneASUSよりよいものは見つからない可能性があります。
ROG PhoneASUSの詳細スペックですが、「OSがAndroid 8.1(Oreo)、SoCはSnapdragon845_2.96GHz(Octa-core) GPU Adreno 630、ディスプレイサイズは6.0インチ(2160×1080/18:9) 有機EL、画素密度は402 ppi、リフレッシュレートは90Hz」となります。
これだけでも十分にゲーミングスマホとして必要なスペックを備えているのですが、ROG PhoneASUSは「RAM 8GB、ROM 128GB/512GB、リアカメラは約1200万画素+800万画素、フロントカメラは約800万画素、発売日が2018年10月 (国内版11月23日発売)」のスマートフォンです。リユーススマホ選びで迷っている人であれば、強くROG PhoneASUSを推奨することができます。
また、ゲーミングスマホの場合は「リフレッシュレート」と呼ばれる映像のなめらかさを求めているユーザーもいます。もし、さきほどのスマートフォンよりも高いリフレッシュレートを求めているユーザーであれば、「RAZER PhoneRAZER」をオススメします。
RAZER PhoneRAZERはリフレッシュレートが120Hzもありますし、IGZOディスプレイ、大迫力のデュアルスピーカー搭載となっていますので、リユーススマホとは思えないほどに時代のトレンドをおさえているゲーミングスマホです。
RAZER PhoneRAZERの詳細スペックですが、「OSがAndroid 7.1.1(Nougat) upgradable to Android 8.1(Oreo)、SoC Snapdragon835_2.35(Octa-core) GPU Adreno 540、ディスプレイサイズは5.7インチ(2560×1440/16:9) IGZO IPS LCD、画素密度は515 ppi、リフレッシュレートは120Hz、RAM 8GB、ROM 64GB、外部ストレージはmicro SD(MAX512GB)、リアカメラは約1300+1200万画素、フロントカメラは約800万画素、重量は約197g、バッテリー容量は4,000mAh、発売日は2017年11月」となります。”

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