Archive for 8月 2016

ドコモ、「Xperia Z3」「Xperia Z3 Compact」「Xperia A4」をAndroid 6.0に

 NTTドコモは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」「Xperia A4 SO-04G」の3機種に対し、Android 6.0 Marshmallowにバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始しました。Android 6.0の新機能として、ホームボタンを押して画面に表示されている情報を検索できる「Now on Tap」や、アプリ毎に消費電力を最適化する機能が追加され、カメラやストレージなどへのアクセス許可をアプリ毎に設定できるようになります。Android 6.0への更新に伴い、カメラや電話アプリ、スモールアプリなどの画面デザインも一部が変更されるほか、ブラウザで履歴が正常に表示されないといった不具合が修正されます。3機種のOSバージョンアップは、端末単体でWi-Fiかspモード契約のあるドコモ回線でLTE/3G通信を利用して実施でき、ドコモ回線を利用する場合のパケット通信料は無料となります。また、「Xperia A4」には、パソコンで連携ソフトウェアXperia Companionを利用して更新する方法も用意されています。

イオンモバイルのIP電話かけ放題サービス『050かけ放題』

最近のスマホ事情としては、大手キャリアのスマホを凌ぐ勢いで格安スマホの勢いが増しています。そのうえ先月リリースされたスマホゲーム「ポケモンGO」が格安スマホのさらなる追い風になりそう。以前は新しいゲーム機をねだった子ども達が、これからはスマホをねだるようになるのは必至。その時、月額使用料の高い大手キャリアのスマホは経済的に難しいですが、格安スマホなら安ければ月ワンコイン(500円程度)で済んでしまいます。以上のことを考えると、格安スマホの需要はますます伸びていきそう。MVNO事業者も競争が激化しており、各社が独自のさまざまなサービスを提供開始しています。例えば格安SIMや格安スマホにも、大手キャリアのような国内通話定額かけ放題サービスが広がっているんですよ。格安スマホのイオンモバイルも、月額1500円で国内向けのIP電話がかけ放題になる『050かけ放題』を7月26日から開始したばかり。イオンモバイルの基本料金は、一番安いプランで月額480円/1ギガバイトとなっており、『050かけ放題』とセットでも合計1980円で利用できるそう。音声通話+2ギガバイトのデータ通信が付いたプランを合わせても2880円なんですよ。大手キャリアの半額以下ですね。このまま大手キャリアが目玉となるサービスを提供しなければ、格安スマホに追い抜かれてしまうと思います。ぜひもっと攻めていって欲しいものです。

格安スマホを使うとどうなるか?格安スマホ比較 あれっ、そんな高いスマホまだ使ってる?

ソフトバンクやDocomo、auなどのスマホから、最近人気のUQモバイルに変えた場合、月額は2千円台になる。また全てネットから電話番号を変えずに購入可能なので自宅にいながらスマホを交換することも可能だ。UQモバイルの特徴は、格安スマホながら、速度が普通のスマホと同じ位速く150Mbpsになり、800MHzのロスが少なく遠くまで電波が届くau通信網を使っているため、ストレス無くデータ通信も可能だ。今使っているスマホの月額料金が約半額になるのではないだろうか?自分はどのくらいの通信量を使っているのか?自分の通信量を見るアプリがスマホに入っているのでこれで確認が可能となる。月間1Gでどれだけ使えるのか?Webページ毎日60分、メール毎日50通、IP電話毎日15分、動画毎週7分これだけ使える!また、家が無線LANの場合、WiFiをOnにして無線LANに繋げることで、1Gにはカウントされないし、WiFiスポットでももちろんカウントされないことになる。最新のスマホ端末が欲しいという方には、Sony製のXperiaの格安スマホもある。インターネット大手のプロバイダSo-netから出しているこのプラン、日本製だけあって機能が充実しており、他のスマホよりも人気があり売り切れるほどのXperiaだが、この安さで購入することができ、月の料金も3000円台になる。

UQ mobile、「arrows M03」と「DIGNO L」を28日発売

UQコミュニケーションズと沖縄バリューイネーブラーは、富士通製のAndroidスマートフォン「arrows M03」と京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO L」を7月28日に発売しました。両機種ともSIMロックがかかっていない状態で出荷されます。「arrows M03」の価格は3万8800円で、購入時の機種代金から割引し、料金に上乗せして支払う購入補助制度「端末購入アシスト」を利用すると、当初の支払いは1万円となり、月々の料金に総額2万8800円(1200円×24カ月間)が加算されます。月額料金からの割引となるマンスリー割は、500円×24カ月(総額1万2000円)で、「たっぷりオプション」利用時はマンスリー割が増額され、1000円×24カ月(総額2万4000円)となります。「DIGNO L」の価格は4万8000円。「端末購入アシスト」を利用する場合、当初の支払いは0円となり、月々の料金の料金に総額4万8000円(2000円×24カ月)が加算されます。マンスリー割は1300円×24カ月(総額3万1200円)で、「たっぷりオプション」利用時は1800円×24カ月(総額4万3200円)となります。