Archive for 3月 2016

Xperia X シリーズの特徴

Xperia X PerformanceのLTE通信は下り最大450Mbpsまでをサポートしていますが、日本でのLTE通信は現状下り300Mbpsが最高で、450Mbpsの通信サービスを利用できるかは未定となっています。なお、仕様上は下り最大300MbpsのXperia Z5も、ドコモ版では下り最大225Mbpsにとどまっているのです(auのZ5は、ごく一部の地域で300Mbpsに対応している)。Xperia X Performanceのバッテリー容量は4モデルの中では最も少ない2700mAh。ソニーモバイルは「最大2日間バッテリーが持続する」と説明していて、電力効率の向上したSnapdragon 820を採用しているとはいえ、2900mAhのXperia Z5と比べてどこまでスタミナが向上しているのかは気になるところです。Xperia X Performanceは丸く厚く重くなりました。Xperia X Performanceの本体サイズは、ディスプレイサイズがZ3~Z5の5.2型から5.0型へダウンした影響で、幅はZ3~Z5の72ミリから70.4に細くなりました。一方、厚さはZ5の7.3ミリから8.79ミリに、重さはZ5の154グラムから164グラムに増えたのです。Xperia Zシリーズでは一貫して背面にガラスパネルを採用してきたのですが、Xperia Xでは金属パネルに変更しました。Zシリーズはどちらかというとスクエアな外観だったのですが、Xシリーズはより丸みを帯びたフォルムになっているのです。

スマホ充電 ソーラー

スマホ充電問題で最近結構イライラ感を募らせている人たちも多いと言います。 ソーラーを使ってスマホを充電できるアイテムは今までよく見かけたのですが、パワー不足で案外期待はずれと思っていた人たちも多いはず。

逆に言えば、それだけ私達は、スマホ充電問題の改善を期待してしまっているのです。

今回ここで紹介するアイテムは、条件さえ合えばですが、通常の電源から充電するのとほぼ変わらない時間でUSBで充電する機器を満充電!にできます。

アウトドアな人たちに、長時間電源が無い人たちにおすすめしたいです。

SunPad 10 SS-10SPDは一体どんな感じなのでしょうか。使ってためしてみたい! 1枚で発電量10Wのソーラーパネルを搭載。薄さが3ミリ、まるで下敷きみたいな感じなのです。価格は6048円ですよ。出力端子は最大5V/1.7AのUSB端子・最大12V/0.8Aの4ピン端子2つを搭載、12V用出力ケーブル、それぞれモバイルのUSB変換ケーブルも付属しています。

スマホの連写機能と位置情報

花びらが川面にひらひらと落ちて、流れに沿って行ってしまう、なんて風景を目にすると、ただの写真撮影だけでは物足りないと思う人も多いことでしょう。こんな時は、スマホの高速連写機能がお勧めなのです。ただ、シャッターボタンを長押しするだけで、1秒間に10枚撮れてしまうので、その美しい瞬間を逃しません。枚数の限度は、機種にもよるのですが、最高999枚まで取れるものまであるのです。とても便利に進化し続けるスマホですが、あなたの撮ったその写真に自動的に位置情報が組み込まれていることをご存知でしたでしょうか。ブログにスマホで撮った写真を入れるなんて誰でもやっていることなのですが、そこに自分のプライバシーである位置情報が入っていることにあまり気づいていない人も多いのです。専用のソフトを使えば、あなたの写真からその撮った場所が簡単にわかってしまいます。できれば、そういう情報はひと目につかないほうがいいと思っているのなら、位置情報を記録しない設定にしておきましょう。iPhoneの場合は、「設定」から「プライバシー」にはいり、「位置情報」をoffにします。Androidの場合は、「ユーザー設定」から「位置情報アクセス」に行き、GPS機能のチェックを外します。

Qualcomm、下り最大1GbpsのLTEモデムを発表

Qualcommが、下り最大1Gbpsの超高速通信を実現する「Snapdragon X16 LTEモデム」、ウェアラブル端末専用のチップセット「Snapdragon Wear」、Snapdragon 600と400シリーズの新製品を発表しました。Qualcommが2月11日(米国時間)、1Gbpsの通信を実現するLTEモデムと、ウェアラブル端末専用Snapdragon、Snapdragon 400~600シリーズの新製品を発表したのです。「Snapdragon X16 LTEモデム」は、業界初となる下り最大1Gbps(LTE Category 16)の通信をサポートする第6世代目のLTEモデムで、14ナノメートル FinFETプロセスを採用しています。なお、上りの通信速度は最大150Mbps(LTE Category 13)となっています。下りの通信では20MHz幅の周波数を4つ束ねるキャリアアグリゲーションと256QAM(電波の変調方式の一種)、上りの通信では20MHz幅の周波数を2つ束ねるキャリアアグリゲーションと64QAMを利用しています。また、国際的に免許が不要な周波数帯(アンライセンス周波数帯)である「LAA(Licensed Assisted Access)」もサポートしているのです。Snapdragon X16 LTEモデムは、5G(第5世代の通信方式)に向けた重要なステップになると、Qualcommは説明しているのでその点にも注目ですね。
 

競争率100倍以上、満足度100%――KDDIが「Xperia オーナーズパーティー」を開催する狙い

競争率100倍以上、満足度100%――KDDIが「Xperia オーナーズパーティー」を開催する狙いとは。KDDIが2016年2月に開催した「au × Xperia オーナーズパーティー2016」は、参加の競争率が約100倍となりました。今回、16日に実施された東京のパーティーに潜入してきた。また、本イベントを実施するKDDIの狙いも聞いてみました。KDDIが2月、東京、大阪、名古屋で「au × Xperia オーナーズパーティー2016」を開催しました。同パーティーではauを長く利用しているXperiaユーザーを招待して、ソニーの本社やソニーストアで同社のオーディオやエンタメサービスを体験したり、Xperiaの開発者と交流したりできるものです。au × Xperia オーナーズパーティーがソニー本社で第1部が開催されました。パーティーの参加資格は、auの契約期間が5年1カ月以上、auのXperiaスマートフォンを契約している18歳以上のユーザーです。東京、大阪、名古屋ともに定員は30人だが、1万人近くの応募があったそうで、全体だと競争率は111倍となります。東京だけでも約5500人の応募があり、競争率は約183倍に跳ね上がるのです。ここから選ばれた幸運なユーザーが参加のチケットを手に入れられたというわけですね。

後付けできるところが大きな特徴

LGがバルセロナで開催されるMWC 2016の前日にしないでフラッグシップスマホ「LG G5」を発表したそうです。

このLG G5、色々と面白い特徴があるようで、本体はフルメタルボディ、底のスロットを開けるとスマホのバッテリ交換ができ、そのバッテリパック着脱機能を「Magic Slot」と言うそう^^さらに、オプションでスマホにいろんな機能が後付けできるんですって。

「LG CAM Plus」というモジュールがあって、こちらはカメラを強化するためのアイテム。半分以上はバッテリパックだそうで、4,000mAhに容量を拡大できるとのこと。カメラ機能として「電源ボタン、シャッターボタン、動画録画、ズームボタンなども搭載し、装着した状態ではグリップ」とカメラの一連の機能がこのモジュールを後付けすることでとても便利になるんですね。

音楽機能もあり、名称は「LG Hi-Fi Plus with B&O PLAY」。音楽の再生機能を向上させてくれるモジュールだそうです。

日本での発売時期はまだ未定だそうですが、これまでにないスマホのカタチと言っても良いほど^^面白さ、便利さが満載のスマホになっているようです。これまた注目の一台となりそうですね♪