“ミドルスペックのGalaxy Feel SC-04J “

Galaxy Feel SC-04Jはこれまでのドコモ向けモデルには無かったコンパクトなエントリー~ミドルスペックスマホです。最新モデル=高性能というわけではなく、価格を抑えるために控えめな性能になっている部分もあります。まずはそのあたりを数値的データで把握しましょう。カラーラインナップは3種類、インディゴブラック・ムーンホワイト・オパールピンクです。いずれもギラつくようなカラーではなく、シンプルな印象です。Galaxy Feel SC-04Jの見た目は2016年モデルのA3に、スペックは2017年モデルのA3にやや似ています。A3(2016)はスナドラ410、A3(2017)はGalaxy Feelと同じExynos 7870&防水対応になっています。lと同じExynos 7870&防水対応になっています。海外モデルでは2350mAhしか無かったバッテリーが、SC-04Jでは3000mAhまで増やされていたり、サイズもデザインも微妙に変わっています。例えば、日本のガラケー文化から続くストラップホールが追加されているのがポイントです。A3にはもちろんこのようなストラップ穴はありません。かつて、ビジネスマンや現場で働くガラケーユーザーではネックストラップをつけてすぐに応答できるように携帯電話をぶら下げている光景が見られたものですが、昨今のスマホではなかなかストラップホールがあるモデルは少ないですね。

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