ドコモの「Xperia 1」は2色展開、下り最大1576Mbpsに 価格は10万円台前半

NTTドコモが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia 1 SO-03L」を、6月中旬に発売。価格は10万円台前半の予定です。プロセッサはSnapdragon 855、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは64GB、バッテリー容量は3200mAh。ストレージはグローバル版の128GBから半減していて、日本向けの機能として、FeliCa(おサイフケータイ)やワンセグ/フルセグにも対応しています。3.4GHz帯を含む、5つの周波数帯を束ねる「5CA」により、通信速度は東名阪の一部で下り最大1576Mbps(理論値)まで向上する。その他のエリアは下り最大1326Mbps。上りは東名阪の一部エリアで最大131.3Mbps、他が112.5Mbpsです。本体カラーはパープルとブラックの2色。Xperia 1はソフトバンクとKDDIも発表しており、これで3キャリアから出そろったことになります。ちなみにソフトバンク版はホワイト、パープル、ブラックの3色、au版はホワイト、パープル、ブラック、グレーの4色で、ドコモ版はカラーバリエーションが最も少なくなっています。スマホ 比較

Leave a Reply