スマホでChatGPTを利用する際の注意点とは?

ChatGPTにはスマホ版アプリがリリースされているので、スマホでも簡単に利用できます。さらにスマホ版のChatGPTには、通常のWEB版にはない便利な機能も搭載されています。ここではChatGPTのスマホアプリについて、スマホでChatGPTを利用する際の注意点についてまとめてみましょう。
【同じアカウントであれば履歴は共有できる】
同じアカウントでChatGPTにログインすれば、WEB版とスマホアプリ版のチャット履歴はどちらでも共有されます。家ではパソコンでチャットして、外出先ではスマホアプリ版から確認するという使い方もできるでしょう。端末を問わずに同じデータでChatGPTと会話ができるので、時間や場所を問わずに気軽に利用できます。
【アプリ版ChatGPTで利用できる機能とは?】
アプリ版のChatGPTでは、WEB版とほぼ同じ機能が利用できます。しかしGPTsの新規作成機能に関しては、スマホでは利用機能が一部制限されてしまいます。GPTsはChatGPTをカスタマイズできるサービスであり、特定の目的に合わせてノーコードでカスタム要素を追加して、オリジナルのチャットボットを作成します。アプリ版ではChatGPTから他のユーザーが作成したチャットボットを入手することは可能ですが、GPTsを使った新規作成はできません。カスタマイズしたい場合には、スマホアプリ版ではなくWEB版を利用するようにしましょう。
【ChatGPTをスマホで使用する際の注意点とは?】
ChatGPTをスマホで使用する際の注意点をまとめてみましょう。
<偽物に注意しよう>
ChatGPTは便利なAIサービスですが、ChatGPTを真似たサービスが横行しています。OPEN AI社のChatGPTに成りすましたサイトも数多く存在しているため、偽物には注意しましょう。本物とそっくりのロゴが使用されているものもあるため、公式サイトであるかをきちんとチェックしましょう。
偽物のChatGPTアプリをダウンロードしてしまった場合、連携したアカウントの個人情報や入力したデータが抜き取られてしまう危険性もあります。
<ビジネスで利用する際には機密情報取扱いに要注意>
ChatGPTをビジネスで利用する場合には、情報漏洩をはじめとするセキュリティリスクへの対策が欠かせません。現状のChatGPTではガイドラインを設けて違反を監視したり、コンテンツフィルタリングを実施したりいくつかの対策を講じています。ただそれだけで100%安全なわけではありません。利用者にも個人情報や機密情報の入力を避けるなどの情報リテラシーが求められるでしょう。
<回答が正しいかをチェックしよう>
ChatGPTにはWEB検索機能があります。このWEB検索機能は、入力欄にある地球マークをタップして[オン]にします。するとAIモデルの元々の学習データには含まれていない最新情報なども回答として提示することが可能です。
ただしインターネット上の情報になるため、その回答が本当に正しいかどうかは判断できません。またChatGPTは倫理的な観点に欠ける回答をする場合があります。人間の感情や倫理観・道徳を理解したり、共感したりはできないのでその点には注意しましょう。
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