買ってはいけないリユーススマホの特徴

“リユーススマホを購入するにあたって、リユーススマホの購入になれている人であれば対応できる対処方法、リスクについて案内していきます。不注意でリユーススマホを購入してしまうと、場合によっては対人トラブルが生まれてしまうこともあるので、リユーススマホ購入前にしっかりと確認しておいたほうがよいでしょう。
まず、リユーススマホは「オークションサイトを利用しない」のが鉄則です。
オークションサイトを利用することで、リユーススマホの価格は1円以上からで購入できるため、何も知らない人であればオークションサイトを利用しよう・・・となるのですが、一般的なリユーススマホ購入者はオークションサイトを利用しません。
その理由ですが、オークションサイトを利用してしまうと「だまされるリスクがある」からです。そもそもオークションサイトに出品されているリユーススマホは、個人が購入した物品を必ず販売しているわけではありません。「落とし物、盗品」なども混ざってくるため、購入後に対人トラブルが発生することもあります。
次に、「バッテリーの劣化を確認する」ことも忘れてはいけません。
こちらもオークションサイトなどでよく見かけるトラブルなのですが、「スペックは問題ありませんが、バッテリーは劣化しているので充電の効率がよくありません」と案内されているリユーススマホについては、購入しないほうが無難でしょう。
劣化しているのではなく、バッテリーの場合は「壊れる寸前」だと思ったほうがよいからです。そもそも、スマートフォンの多くは長年で利用できる設計になっていません。耐衝撃性、ディスプレイの耐久年数、バッテリーの経年劣化が問題視されやすいデバイスだからです。
そのため、動くには動くが電源が落ちる、画面がうまく表示されない・・・ケースのリユーススマホは、購入しないほうがよいリユーススマホとなります。
また、バッテリーの充電効率がよくないのであれば買い換えればいい・・・と思うかもしれません。要するに修理をすればよいという考えなのですが、「バッテリーの交換費用は5,000~8,000円ほどかかる」ので良い案ではないといえるでしょう。リユーススマホを10,000円で購入されたのであれば、ほぼ同額の料金で修理までして中古のスマートフォンを使っているわけです。
このようなトラブルもあるため、出所が不明なリユーススマホは購入しない、業者以外からはリユーススマホを購入しない、バッテリーなど経年劣化を案内しているリユーススマホは購入しないほうがリスクをおさえられます。”

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